今日は道が雪でヤバかったです
普通に雪が降る程度なら良いのですが
雪が茶色い道は危険です
ずっとタイヤが滑ってましたから
ここで、北海道で生きる私が『雪道の心得』を
まぁ雪国で生きる人なら誰しも心得ているでしょうけどねw
『3つの急をしてはいけない!』です
○急発進
○急ハンドル
○急ブレーキ
これです
1つずつ解説していきますと
○急発進
雪道でアクセルをたくさん踏んだ所で進まない時は進みません
そういう時は、アクセルはゆっくり踏むんです
タイヤと道路の接地を長くするとかなんとか
まぁ理屈はアレですけど、これが効果的です
あと、アクセルいっぱい踏んで急に発進可能になった場合、衝突事故になります
なので、アクセルはゆっくり
○急ハンドル
雪道!ドリフト!とか思って急ハンドルすると軽く回ります
えぇ、死にかけましたから・・・(体験談)
アクセルと同じで、ゆっくりハンドルを回す
もしハンドル切っても回らなくても、ゆっくりですと何とかなりますから
あとは、回転した時はハンドルを反対側に切るとか、そういうのは習いますよね?
イニシャルD知識でもw
○急ブレーキ
これが一番大事かも?
ブレーキも余裕を持って、前もって踏んでおきましょう
信号に差し掛かる時は、歩行者用も見て、いつ変わるのか
そういう状況判断が、雪道ではより一層重要になります
停まる時は余裕を持って、ブレーキは数回に分けて踏む
あと、急ブレーキに関して、もう1つ
ABSの存在を忘れないでください
たまにいるみたいですけど、ブレーキ踏んでABS作動して
ビックリしてブレーキを離す人・・・
それ、ABSの意味ないですから!!
上記に書いた『ブレーキは数回に分けて踏む』を機械がやってくれているだけです
初心者とか、普段運転しない人はABSにビックリするとか
一度、周りの安全を確認して、わざと急ブレーキ踏んでABS発動させて
ABSの感覚を知っておくのはオススメです
まぁトータルすると、ゆっくり運転しましょう ということです